
愛玉子。日本人にはオーギョーチと呼ばれる台湾のゼリー状のスイーツ。
オーギョーチというのは、台湾語の奠蕘子が由来なので、愛玉子の文字自体はこの様には読めません。中国語では愛玉(アイユー)と呼ばれるので台湾ではこの呼び方の方が通じます。
オーギョーチとは実は原料となるイチジクの仲間の台湾固有のツル性植物で、種子を水の中で揉んで混ぜると種子に含まれるペクチンが水に含まれるカルシウムと化学反応して固まることでゼリー状のスイーツが出来上がります。
ゼラチンや寒天とも違うプルプルの食感は台湾ではお馴染み。ローカロリーで植物繊維が豊富で、解熱やデトックス効果があると言われています。
ちなみに、何故日本人にはオーギョーチという台湾語で知られているかというと、実はNHKの朝の連続ドラマの主人公にもなった牧野富太郎博士が名付け親だからかもしれません。なお、愛玉というのは、このスイーツを屋台で売りだして評判を呼んだ女の子の名前なのだそう。
台湾の夜市ではレモン味がよく見られますが、旺莱山ではパイナップルジュースを使ってパイナップル味の飲む愛玉ゼリーに仕上げました。
この飲むパイナップル愛玉ゼリー、7月9日から上野で開催される台湾フェスティバル TOKYO 2026 で PICA MARKET が販売します。
付属のストローを蓋に突き刺して、チュルチュルとした喉越しをお楽しみください。
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